野球世界一になりましたね!2次リーグではどうなることかと思いましたが、本当によかった。王監督は選手として、監督として世界の頂点に立ったことになります。う~ん、スゴイ。これ以上の言葉はありません。
私が個人的にさすがと思ったのはイチロー選手の言葉です。世界の中の日本を十分理解し、井の中から飛び出した英雄の心を垣間見た気が致しました。「ブーイング大歓迎!」カッコイイです。
同じブーイングでも、大阪府庁に吹き荒れるブーイングの嵐は収まる気配がありません。府立大学のりんくう移転問題に、政治決着という世界一無意味な策を用いようとする自称政治家達が大学を駄目にしようとしています。
当初、りんくう移転か堺市残留かをあらゆる面で議論してきたはずです。
・過去に移転を明記しているキャンパスプランを了承した経緯を忘れてはならない。
・堺市が80億円の財政援助を行うと言ってきた。状況が変わった。地元市と大阪府が十分な協議を行ってないではないか。
・大学側は、これからの為に移転は不可欠と主張しているではないか。意見を尊重すべき。今まで堺市は大学に何もしてこなかった。移転問題が出たとたんゼニで面をはたくような真似をされても信用できない。
・移転はりんくう救済策という大前提、現在の敷地でも十分な建替えスペースが確保できる。
中身はまさしく泥仕合の様相を呈し、各党の反応はと言うと
・民主党
幹事長が堺市選出議員。なので反対という安易な決着。賛成の議員もいるらしいですが怖くて言えないそうです。そんなんでいいんですか?
・主権おおさか
新聞報道によると南部選出議員か多いので賛成。なるほど納得。ってもうちょっと考えてもいいんじゃないですか?
・日本共産党
反対!反対!反対!なんでも反対!ここはいくら考えても反対なので考えなくていいです。
・公明党
慎重な姿勢を崩さず。一般質問では反対派の議員がそれなりに疑義を表明。議長会派だけに情勢を見守って決断する模様。多分賛成でしょう。
・自由民主党
当然のように大もめ、大荒れ。まったくと言っていいほど意見がまとまらず。りんくうに大学(府立大学を名指していたわけではないが)を移転してはどうかと言い出したのは我が党だけに、執行部は賛成派が多数。しかし、財政難の折、しかもりんくうは今現在で上昇気流に乗り始めている。果たして当初の目論見通りになるかどうか。反対派議員のロビー活動も強烈。最後はおそらく党内投票で決断。党の決定には従うということになりそうです。
実際、この案が出てくるまでの状況です。おそらくこのまま可決する公算が大きいというところまできていました。
さらに、11日(土)・12日(日)に副知事が各議員を説得に回るという大阪府の執念、知事の並々ならぬ決意の表れを感じていました。結果的にはすぐに変えられる程度の決意だったみたいですけど、議長案として堺市、大阪府に示された案の日付を見ますと3月10日。?であります。
・第1に副知事はその事実を承知していて議員を説得に回ったのか?
・第2に管轄する教育文化常任委員会(余計なことですが委員長は自由民主党・堺市選出議員)に議案を付託した議長が自らその議案を否定する行為を行ったことは議会軽視、根本的な間違いではないか。
・第3に各党幹事長にこのことが伝えられたのは14日。各議員に正式に報告があったのは18日。この時点で委員会の質問は知事質問を残すのみ。今までのすべての議論はいったいなんだったのか。
・第4に堺市、大阪府に対する案であるが、もう一方の当事者である泉佐野市が何故含まれていないのか。
・第5に堺市長はすでに了解されているとのことだが、学舎分散による弊害を指摘されていたのに今回はその弊害はないのか。また市の財布がぎゅっと絞られたが応分の負担をするべきなのではないか。
・第6に我が党の東議員が10日、府立大学の南学長と面談の上、移転について意見交換をした際、どうか移転をよろしくとの話以外、このことはまったく話題に上らなかったにもかかわらず、大学側も承知しているとはどういうことか。
・第7にいまだ知事以下理事者側からの説明がまったく無し。私達は新聞を読んで情報を知るのみ。
・第8に、議会の為の案にしか見えず、そこに学生達のこれからが語られていない。
まったくもって不愉快です。大学の歴史の中で馬鹿な政治家と間抜けな為政者による搾取の時代と罵られること間違いなしです。